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2009年6月10日 (水)

エリザベート

とても書きたかったのだけど、
複数の事柄に拘束され、やらないといけないことに追い立てられた2~3週間。

やっと少し。おちついてきました。
でも、、頭の中をせいりしないと。。

梅雨前の、気候の良い時期
ぶらぶら歩く時間すらなく、過ごしてしまった気がします。。とても残念です。

そんな中で
何が書きたかったかというと、
近畿大会のときに拝観した「宝塚歌劇 エリザベート」shine

本当に20云年以来の宝塚歌劇の世界に
楽しいひと時をすごしました。

勝手に時代想定をマリー=アントワネットの頃1700年代半ば位をイメージしていたのですが、

活発で、現代女性と同じ感性や悩みを抱くエリザベートに共感したり、胸を痛めたりしながら、

ちゃんと時代背景を知らないといけないなあ、と思い、

帰ってすぐに世界史の簡単な本を紐解いてみました。

マリー=アントワネットは
エリザベートが嫁いだハプスブルグ王朝初代のフランツ1世とマリア=テレジアの娘で、
フランス王ルイ16世へ嫁いだのですが、

マリー=アントワネットの兄弟の孫の代になるのが、

エリザベートのご主人 フランツ=ヨーゼフ1世

という間柄でした。

時代は100年ほど近代に近くなっていました。

なので、このころのウイーン、ドイツのあたりは

マルクスが「共産党宣言」を行った後であり、
まさに産業革命の真っ只中。

ビスマルクが「鉄血政策」を行い、

マルクスが「資本論」を発表しています。

ドイツ社会主義労働者党の結成

ベルリン会議・ベルリン条約

資本主義の台頭・発展

レントゲンがX放射線を発見したころ

・・・

ここまでは見ることが出来たかどうか、、わかりませんが、

フランツ=ヨーゼフ1世は、もしかしたら、
ドボルザークの「新世界交響曲」を聴くことができたかもしれません。

「エリザベート」はドイツのミュージカルと言われていますが、
脚本家はチェコ プラハの生まれで、、作曲家はハンガリーの方だそうです。

エリザベートの夫のフランツ=ヨーゼフはオーストリー帝国の最後の皇帝でした。
次の皇太子はセルビア人に暗殺され、これがきっかけとなり
第一次大戦が始まります。

世界史で、バルカン半島を「ヨーロッパの火薬庫」と習いましたが、この大戦から長い戦争が続きました。

今の時代の速さは驚くばかりですが、
このころに生きたかた達も、相当な時代のスピードを感じていたのではないかな、、。

と思いました。

その真ん中を暗殺されるまでの生涯を強く生き抜いたエリザベート。

現代の感覚を持ち、皇帝君主政治の中で、自分の信念を貫こうと努力した彼女へ思いを馳せ

そして、

宝塚歌劇の中での主役、死神トートのすばらしい力量、魅力にやっつけられた

素敵な時間を過ごしてきました。

今も頭の中は歌劇の曲がリフレインしています。

エリーザベート♪

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