« したたかな植物たち  | トップページ | サントリー美術館 「おもてなしの美 宴のしつらい」 »

2010年2月21日 (日)

医学と芸術展 森美術館

森美術館の「医学と芸術展」に行ってきました。

P1001817

人の歴史と一緒に薬草の歴史があり、医学の歴史につながります。

まだサリシンが単体で発見される以前には、麻酔も無い中で
医療行為がなされ、人は命を落としたり、救われたりしながら
多くの発見をしてきました。

その様子が絵画で残されていたり、

牛の脳の解剖から、人の脳を予測のもと書いてみたり、模型を作ってみたり、
手術の技術をきちんと残せるように芸術は大きな力で寄与してきています。

生と死をテーマとした
大きなフォトグラフもありました。

生きている人その横にその数日後亡くなられてすぐの顔が飾ってあります。
もちろん、家族と本人にその写真の意味を伝え、許可をもらっての撮影です。

生きるということそのものがそこにありました。

そして未来ゾーンには

物議をかもしだしている、
「光るウサギ」

クラゲの遺伝子とウサギの遺伝子を組み替えることにより
暗くなると光るウサギが生まれました。

それは1度しか人の目に触れていません。

そのウサギを世に出した人は、そのウサギを芸術として世に出したのです。

「遺伝子の組み換えがあっても、ウサギはウサギであることを訴えたかった。」

そんなコメントがありました。

私たちは大変な時代に生きています。

人任せにしたり、考えることを放棄するわけにいきません。

地球上の植物に対しては既に多くの遺伝子の組み換えをしています。
それがどんな影響があるかは未知の世界です。

そして今度は動物に・・。

クローンの技術もどんどん進化しています。

人もクローンで「作ること」ができる技術は既にあります。

倫理。

考えることは放棄してはいけないと思います。

« したたかな植物たち  | トップページ | サントリー美術館 「おもてなしの美 宴のしつらい」 »

自然 造形 デザイン 学び」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/189161/47664716

この記事へのトラックバック一覧です: 医学と芸術展 森美術館:

« したたかな植物たち  | トップページ | サントリー美術館 「おもてなしの美 宴のしつらい」 »

フォト

Facebook KAMOE

神戸新聞マイベストプロ

NEOWOMAN

  • アクションフォーラム2010
2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

西神戸の委員会いいんかい!

facebook