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2012年1月27日 (金)

さだまさしさんの「アントキノイノチ」

自分が読んだ本や、映画のことなど、あまり書いてはこなかったのですが、

時々書いてみようか・・という気持ちになってきています。

というのも、作者や監督の想いが詰まった作品について、
あれこれ、言いたくない。。という気持ちがあって、書こうと思わなかったのですが、

先日、「この本を読み終えた。」とtweetしただけで、twitterとfacebookで3名もの方が、

読んでみようかな・・と、返信を下さったのです。

誰かに読んで欲しいなあと思う本や映画は、少し文字にしてみようか。そんな気持ちになりました。

そういう意味では、先日少しだけ書いた「永遠の0」は、本当に多くの方に読んでもらいたい本です。なので、とても文字にするのは難しいですが、いつかご紹介してみようと思います。

今日は「アントキノイノチ」。著者さだまさし氏。

遺品整理屋さんのお話しです。実際にいらっしゃる会社を細部に取材させて頂き、
話しは、実在しない
若く、心に深い傷のある青年の目を通して、
人の死の後を整理する(故人を助ける)お手伝いをする仕事が描かれていきます。

彼自身の過去とも戦いながら。

さださんは、現在の社会が持つ間違いなく一部分である、深い傷を、遺品整理屋さんの仕事を通して、人の価値、死と生をからめながら、やさしい眼差しで浮き彫りにしてくれています。

そして、とてもとても辛いことが、こんなにもつらいことが・・と思う事がらの中から、自分たちが考えるべきことと、勇気を示してくれているように思います。

本はあっという間に読めました。
少しお時間がある時に、電車の時間用に持ち歩いてみてください。

今日のお薦めの1冊でした。

(ただし、ちょっとグロテスクな表現などが多いので、女性の方は覚悟してから読んでくださいね。お食事タイムには読めません。)

それと、涙が勝手に出てくるかもしれません。電車に乗る時はハンカチを持っておいてください。

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