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2012年11月 2日 (金)

渡辺京二さん著作の「逝きし世の面影」

先日届いたメールメッセージより。

自分memo。

 

この数日間、たまたまですが同じようなお話をお聞きする機会が重なりました。

 

簡単にいいますと、古き良き昔の日本のお話。

 

そこで、それらのお話から思い出されたのが、渡辺京二さん著作の「逝きし世の

 

面影」。

 

この本は、ご存知の方もおられると思いますが、江戸時代の末期から明治時代の

 

初期にかけて日本を訪れ、日本の精神文明を体験した欧米人の手記等をまとめた

 

ものです。

 

そこに書かれている欧米人から見た日本人についての記載を一部紹介いたします。

 

 

 

「幸福で礼儀正しく穏やか」「いつもニコニコ」「楽天的で心優しい」

 

「これ以上幸せそうな人びとはどこを探しても見つからない。」

 

「遠くでも近くでも、『おはよう』『おはようございます』とか、『さよなら、

 

さよなら』というきれいな挨拶が空気をみたす。」

 

「男も女も子どもも、みんな幸せで満足そうに見える。」

 

「彼らは何か目新しく素敵な眺めに出会うか、森や野原で物珍しいものを見つけ

 

てじっと感心して眺めている時以外は、絶えず喋り続け、笑いこけている。」

 

「住民が鍵もかけず、なんらの防犯策も講じずに、一日中家を空けて心配しない

 

のは、彼らの正直さを如実に物語っている。」

 

「貧困で、住民はいずれも豊かでなく、ただ生活するだけで精一杯で、装飾的な

 

ものに目をむける余裕がない。それでも人々は楽しく暮らしており、食べたいだ

 

けは食べ、着物にも困っていない。」

 

「日本を開国して外国の影響を受けさせることが、果たしてこの人々の普遍的な

 

幸福を増進する所以であるかどうか、疑わしくなる。」

 

「金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。」

 

「人間がほしいというものが何でも、この幸せな国に集まっている。」

 

「日本の職人は本能的に美意識を強く持っているので、金銭的に儲かろうが関係

 

なく、彼らの手から作り出されるものはみな美しいのです。」

 

「日本では、芸術は万人の所有物なのだ。」

 

「日常生活の隅々までありふれた品物を美しく飾る技術。」

 

「私はこれほど自分の子どもに喜びをおぼえる人々を見たことがない。」

 

などなど・・・

 

 

 

これが昔の日本を訪れた欧米人の生の声です。

 

さて、今の日本を比べてどう感じますか?

 

神戸市デザイン都市推進室 衣笠さん、ありがとうございますU.U

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